カテゴリ
以前の記事
画像一覧
ブログパーツ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログジャンル
|
まだまだクリスマスマーケットを巡る旅に出ています☆
さて、 ついに来週月曜日、20時よりTBS-BSにて、 「夢列車、ドイツ クリスマスワンダーランド」編が放映になります。 カーニバルの街らしい、ノリノリのおばちゃんやアーティスト達が集まる、大聖堂の街「ケルン」のクリスマスマーケット、ケルン郊外にある5つ星ホテル&3つ星レストランという プチ・豪華お城ホテルがある、ベルギッシェ・グラードバッハのクリスマスマーケット、 さらには、10年に1度行われる彫刻プロジェクトで有名な、学生の街ミュンスターから、こぢんまりと雰囲気のよいクリスマスマーケットと、案内人の大学生カップルによる街紹介、 そして港町ブレーメンのクリスマスマーケット&世界遺産…… という、豪華なラインナップで まさに 「ワンダーランド」。 ドイツのクリスマスマーケットの奥深さをご堪能下さい(笑) 私個人的には、 クリスマスマーケットそのものも面白かったのですが なにより、そこに集まる人々のキャラクターの違いが楽しみでした。 TVの本局が集まるメディア都市、ケルンでは、テレビカメラにものおじせず、 ミュンスターでは、「テレビだよ!」「モンゴルの(?)テレビ局だよ!」と遠巻きに指差され、 子ども達は興味深げによってくるものの、カメラが向くと泣き出してしまったり…… そうかと思うと スタンドで働く人たちが皆俳優さんか?と思うほど芝居っけたっぷり、 オープンでわいわいお祭りを楽しんでいる、港町気質のブレーメンの人たち……。 特にブレーメンでは 会社や学校、お友達などが集まって「皆でマーケットに行くわよ!」という人たちが多く カメラを向けると きゃあきゃあ、わっはっはと、大盛り上がりでした。 期待していたほど、魚系の出店はなかったのですが 川縁に出た、中世風マーケットのもりあがりっぷりときたらもう!! クリスマスマーケットの楽しさは、 そこで売っているものとかではなく、そこに集まる人が作るものだなあ……としみじみ感じた旅でした。
by berlinbaubau
| 2010-12-17 04:40
| お仕事・お知らせ
|
ファン申請 |
||