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見て下さっている皆様、なかなか更新できなくてすみません!
毎日死にそうに忙しい中、楽しく仕事をしております♪ さてさて。 久しぶりにブログを更新しようと思ったのは、 友だちから面白い?ドイツ語の話を聞いたからでした。 地域限定でしか通じない、「Kiezdeutsch」(地区ドイツ語)のお話〜。 昨日、友だちの11歳の子どもを囲んで、 「そういえば何か新しい単語を覚えたいんだけど、 最近の若者(笑)言葉ってある?」と私。 「 Ich mach dich urban」 って言い回しがあるよ、と友だち。 「若者ってより、クロイツベルクとかノイケルンの一部地域限定だけどね♪」 …… 「 Ich mach dich fertig」 (お前を片付けてやる!)って言うのは知ってるけど?はて? 実はベルリン、 クロイツベルク地区にはurban krankenhausという大病院があるのです。 つまり、 >お前をこの病院に入れてやる ↓ お前を片付けてやる という意味になる!! おお〜〜!と感激したものの、、、 でも覚えても、だれに使うんだこの言い回し(汗) なんと各地で、それぞれの病院の名前を入れた、似たような言い回しがあるそうです。 そして最近では、 何でも最後に「schwör」という言葉を入れてしゃべる、とか教えてもらいました(笑) schwörは、誓う、みたいな意味がある言葉ですが これを語尾にいれることで、 〜でしょ、そうじゃない?みたいに聞こえるのだとか。 ベルリン子たちは以前は、〜wa?(nicht wahr?)という語尾を使っていましたが その変化形とのこと。 確かに耳を澄ませていると、近所を歩く若者たちの1文ごとにこの語尾が!!おおお! 私もちょっと頑張って使ってみましたが、wの次にウムラウトが来る発音は非常に難しい…… Kiezdeutschはなんとこんなサイトまでありました。ご興味あるかたはぜひ! → Kiezdeutsch.de
3月11日。
東日本大震災、そして福島第一原発の事故から1年が経ちました。 その後、その前にもまだ日本に帰国できていない私は、その後、何が変わってしまったのか 何が変わっていないのかもわからないまま、ニュース映像だけを目にする「現実」の前に 自分は結局何もできていないという もやもやとした気持ちを引き摺りながら、生きています。 ただ、私が自分にとって良かったと思うのは ドイツで起こっている環境運動などに改めて目を向け、興味を持つことができたということでした。 そしてじゃあ、自分は何ができるのだろう、 何を考えるべきなんだろう、問いかけを自らにできたこと。 特に、以前 Think the earth さんで記事を書かせて頂いた 自分のエネルギーは自分で決める! 独シェーナウがめざすもの シェーナウ電力、のスラーデックさんとのインタビューは非常に興味深いものでした。 雑誌「Pen」さんの新世代リーダー論特集の際に、さらに色々と突っ込んだ質問をさせて頂いたのですが、 その際に、 ウルズラ・スラーデックさんが寄せてくれたメッセージを、 ここにご紹介したいと思います。 「今回の災害の被害を受けられた方に、本当にこころからお見舞いを申し上げます。 2002年に、夫と一番若い息子を連れて、反原子力エネルギーの講演をするため来日し、 ヒロシマも訪ねました。 原子力は決して、“平和的”に利用できるものではありません。 たとえ、チェルノブイリやフクシマの事故がなかったとしても、 原子力は、何万というこれから後の世代にも放射能を出す核廃棄物を作り出すのです。 それは、人間を、動物を、植物を、想像もつかない形で損ねてしまう。 日本の国民の方々に、だからお願いしたいことがあります。 原子力エネルギーの使用に、反対してください。 日本にも原子力エネルギーから脱し、再生可能エネルギーに乗り換える、代案があるはずです。 私は、どうにもならない状況が、自らのモチベーションを助けるということを、身を以て体験しました。 それに、無力であることより、耐えがたいことがあるでしょうか? 友達でもいい。 近所の人でもいい。 一緒になって。 “他に代わるものなんてないんだ”という、お役所やエネルギー会社の言葉に言いくるめられてはだめです。 “代案”はあるんですよ!それは、実現させればいいだけなんです!」 ![]() (c) EWS Schoenau 彼女の会社の経緯などについては、雑誌Penの特集の記事をぜひ、ご覧頂ければと思います!! ……そして、今日NHKニュースを見ていて、 遅ればせながら、世田谷区が4月から来1年間、公共施設で使う電力の購入先に、東京電力以外の場所を選んだ、という話を見つけました。 → 脱東電なるか 世田谷区の試み 個人で、脱東電ができるなら、沢山の変えたい!という人がいるはず。 これが、大きな変革への第一歩になりますように! また、『シェーナウの思い』という映像もYoutube上に上がっております。 日本語字幕を付けて下さった方、感謝! ……………… そもそも、日本で会社にも行ったことが無い美術大学出身、バブル期に高校生活を満喫して お買い物大好き、なんていう輩が、不安にかられて反原発、 日本のシステムに対して、はれ?なんか変じゃない。怖くない? って、原発問題について、何かすることなんてできるのか? と思っていた(いる)のですが、 シェーナウ電力のスラーデックさんたちのモチベーションも、 元々は「子どもたちを安全に育てたい」 でも「政府が何かやってくれると思ってたけど何もやってくれない」、 じゃ、省エネからやってみて、原発に依存しない形にしたいなあ……といたってシンプルなところから始まっていて その活動を続けて行くうちに、 まだEUによる電力自由化政策が施行される前に 地方分散型エネルギーの先達となってしまった、、 という流れが、 あ、自分たちも考えて、動く、自分が知りたいことが情報としてないなら 自分たちで数字をもらって、そこから自分で考える、まずそれが大事なんだ、と思わせてくれるなと。 当たり前のことなのですけれども、ね。 でも、そういうことなのだと実感させてくれたお話でした。 また、Think the earth の方に教えて頂いた、高木仁三郎さん著の「市民科学者として生きる」をいま読み始めたところです。 ドイツはマックス・プランク研究所にもいらした方で ドイツと日本との違いについてもちらりと触れられています。 これについては、また!
ただいまケルンに来ています〜。
なんと気温は11度、桜がほころび春の訪れを感じます。 さて、1月末から2月中はほとんどベルリンにおらず、ブログも更新できなくてすみません。 いよいよラストスパート! その出張の結果が、5月素敵な本にまとまる(予定、絶対!)です!! 日本からドイツ、ベルリンや各都市に来られる方だけでなく ドイツ在住で、色んな街を訪ね、美味しいご飯やスイーツ、 ショッピングを楽しみたいな〜と思う方にも「使える1冊」を目指して 毎日ケーキを食べ歩き、お買い物をしまくり、美術館に足を運んで…… (えと、仕事です。笑い) 乞うご期待!!!!! また情報をアップして行きますので、どうぞよろしくお願いしますっ! ![]()
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![]() 大寒波に見舞われているヨーロッパ。 ドイツも例外ではなく、 昨日はエルツ山脈でマイナス28度を記録したとか。 本当に異常気象です。 私はこのところ外仕事が続いているので、ものすごく着ぶくれています。 ハンブルクでは港も凍ってしまっていて、氷を割るためだけの船が出ているそう。 皆様も風邪をひかれませぬよう!! ![]()
1月19日、
今年のベルリン映画祭に招待されている作品のリストが発表になりました。 今年はやはり東日本大震災をテーマにした興味深い映画がいくつも招待されていました。 特に、実験的な映画や政治的なルポタージュ、まだ知られていない若手監督の作品などが紹介される、「フォーラム」部門では、 311、東日本大震災と福島の原発事故をテーマにした日本映画が3本上映されます。 『無人地帯( No Man’s Zone)』 2006年のベルリン映画祭、そしてその後fskでの上映があった『ぼくらはもう帰れない』の 藤原敏史監督の最新作。 ベルリン映画祭のプレスリリースによれば、「タルコフスキーの映画『ストーカー』のように、 原子炉周辺の放射能で汚染された「ゾーン」に足を踏み入れ、目にみえない目次録の映像を呼び起こす」……見てみたい……! 映画祭後も上映ありますように…… 『Nuclear Nation』 2009年の映画祭で『谷中暮色』の上映があった、船橋淳監督の作品。 彼のブログに、撮影中のコメントがあります。 →Nuclear Nation (仮題)進行中 ……ほぼ1年が過ぎたいま、出口は見えてきているのでしょうか……。 きっと、上映後のディスカッションも興味深いものになるのではないかと思います。 これは、映画祭ならでの醍醐味。 ドイツ人の反応をダイレクトに知ることができ、いつも面白いです。 『friends after 3.11 』 岩井俊二監督 ほか、 フォーラム部門では ディア・ピョンヤンのヤンヨンヒ監督作品、『家族の国』 『恋に至る病』木村承子監督 が招待されています。 そして、キンダーフィルム部門。 子ども向け、というより子どもも楽しめる映画が上映される部門。 いつもけっこう面白いセレクトで、 『かもめ食堂』や『めがね』が大ヒットした荻上直子監督の長編劇場デビュー作『バーバー吉野』が 2004年に上映されてたりします。 『バーバー吉野』での、ドイツの子どもたちと監督の質疑応答は忘れられません。 『聴こえてる、ふりをしただけ 』 今泉かおり監督 キンダーフィルム短編部門 では、平林勇監督の『663114』が。 この数字は、“戦後66年の3月11日に起こった4基の原子力発電の事故”をさすのだそう。 2010年に『aramaki』が短編のコンペに出ていた監督です。 ちょっとだけ大人向けの『ジェネレーション14+』での放映です。 短編映画部門では 『Erotic Fragments No. 1,2,3』和田淳監督、アニメーション作品。 絵をみると、うわ、、、見てみたい感じです…… 『リリタアル LI.LI.TA.AL.』泉原昭人監督 『Uzushio』 Naoto Kawamoto監督 パノラマ部門では、オダギリジョーさんが主演している『マイウェイ 12000キロの真実』が上映されます。 後は、ドイツ映画ですが、 コンペで、ハンス=クリスティアン・シュミット監督の 「Was bleibt (Home For The Weekend) 」が出るそうで 気になっています!
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